またしても、不釣り合いな電子機器をば。 [モディファイ/内装]
これといったネタがありません。
先週末に冷却系の大規模アップデートをする予定だったのですが、
手違いがあって頓挫しました。
ゆえにネタがないのです。
パワステが変な音を出し始めましたが、まだ聞こえないことになってますし(笑)。
で、わりとどーでもいい小物の紹介。
40年以上も前のクルマに、本来は付けちゃいけない最新のエレキテルです。
ソニーエリクソン製“Bluetooth対応携帯ハンズフリー”
日本へは正規輸入されていないモデルでございます。
シガーライターソケット一体タイプは、量販店でもチラホラ売ってたりしますが、
あれはどうにもスタイル的にNGです。
もちろん、耳へつけっぱなしにするヘッドセットなんて言語道断。
また、私の場合は複数のクルマに装着する可能性もあるゆえ、
完全にACC電源へ接続するつもりもない。
出した結論が、この充電式の機器という次第です。
また、アメ車乗りだから、アメリカ好きだからこそ、
このスタイルの機器を選んだのであります。
なぜって?
こうやってひっくり返せば、部屋の中でも使えるモデルなのです。
はい、勘のいい人は気づきましたね。
そう、米国ドラマ『チャーリーズエンジェル』で、ボスレーやエンジェルたちが
チャーリーとコミュニケーションをとっていた、あのスピーカーフォン。
アメリカ好きなら、このスタイルでしょう。
ま、チャーリーズエンジェル(ファラ・フォーセット・メジャースの頃)は
1970年代でしたから、スピーカーフォンも弁当箱みたいにデカかった時代ですが、
このソニーエリクソンのブツは、タバコの箱を薄くしたくぐらいのサイズです。
自分の携帯(Bluetooth対応)とペアリングしておけば、
ワイヤレスでスマートにスピーカー通話ができます。
シガーライター電源からの充電器、AC充電器、USB充電器までありますから、
電源には不自由しません。満充電で4時間ぐらいは保つみたいですし。
使い方は、サンバイザーへセットして、電源をオンするだけ。
携帯電話の液晶画面を運転席から見えるように置いておけば、
誰からかかってきたのかをモニターしながら使えます。
で、既にクルマに乗る時はこれを使っているのですが、
運転してる時に限って、まだ誰からも電話がかかって来ません(笑)。
やっぱりマヨネーズ号には不釣り合いだし、
いっそ、チャーリーズエンジェルみたいに“部屋用”として使おうか…。
あれ、なんでこのマスタング買っちゃったんだろう?(笑)
コメント 0