モディファイ計画:ハザードランプ構想 [モディファイ/外装]
基本的にこのクルマは、それほどイジったりする予定はありません。
たぶん修理のほうが忙し…いや、クルマ本来の姿を堪能すべく…(以下略
ゆえに「カスタム」なんて大層な言葉は使いません。
目指すのは、あくまでも車としてフツーに使うための「モディファイ」なのです。
足グルマとしての基本機能は重要視したい。
そのためのスーパー・スペシャル・モディファイ計画その1。
いずれ、「ハザードランプ」を付けるぞ!(ババ〜ン)
たぶん、国産の軽トラにだって標準で装備されている機能。
道路通行上の安全確保のため必要不可欠な機能。
それが、ハザードランプ(非常点滅表示灯) 。
この時代のマスタングには元からサクっと存在していません。
(なくても車検は通っちゃいます)
そもそも、リアのウインカーはブレーキランプと共用で
赤いランプしか存在していません。
ウインカー点灯時には、片方の赤ランプがチカチカと点灯します。
ブレーキを踏んでいる時にウインカーを点灯すると、
片方がブレーキランプであることを放棄して、ウインカーになるわけです。
合理的? いやいや、これ安全上の問題点かも…。
とにかく、路肩へ停車する際の後続車への意志表示や、
高速道路における渋滞時の後続車への伝達手段や、
割り込みしてもらった時の「ありがとねチュ」などで、
「ハザードランプ装着モディファイ」は必須、と私は考えておる次第でございます。
追加でオレンジ色のランプと回路を増設するか、いや
現在のランプ(赤色)を、ハザード点滅させる回路を入れるか、迷う所です。
機能を優先させれば前者、旧い車としての趣を大切にするなら後者。
悩ましいモディファイですね。
というか、果たして「ハザードランプの新規装着」を
「モディファイ」などと言っていいのかどうか分かりませんが。
あれ、なんでこのマスタング買っちゃったんだろう?(笑)
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